2017年前半はなかなか忙しい日々で、箱だけ作った3部屋目の室内設備の準備にもとりかかれず。
裏の田んぼの買い取りの話もそこの家族間の問題で進まず。
何かが進んだようで全く何も変わっていない状況です。
そんな中、昨年のこの時期に来て下さったフランス人のSさんのお友達Cさんが来て下さいました。
素敵な方のお友達は、やっぱりとっても素敵な人で、またお会いできることを心から願っています。
Sさんはローフードシェフの資格をバリで取ったほど、ローフードを愛する人です。
そのお友達Cさんも、ニュージーランドでローフードのお店を経営しており、ウブドでロー・ビーガン・べジのお店が大競合していることをSさんを通して知り、探察にやってきたとのことでした。
どこの国でもここまで、狭い範囲にこのようなお店が揃っているという状況は珍しいことのようです。
しかしながら、10年前には見たこともなかった、このような健康志向のお店は、けっこうな料金を払わなければ食べることはできません。
屋台のローカル料理で過ごしていた15年前が懐かしいですが、この状況、ただの流行で終わらないですむのでしょうか?
こちらはホームステイから徒歩5分のMoksa。
卵も乳製品も使わない驚きのロー・ヴィーガン・ヴェジタリアンフードです。
お味はしっかりと付いていて大変おいしくいただきました。